
1PL24PC × 多重人格 × 23確ロス
棺群のラブコール
殺人を犯し、24人の人格で街を奔走する
概要
+-- わたしたちは、ひとり。わたしたちは、24人。 --+ シナリオ形式: 第6版 舞台: 現代、都内のとある街 プレイ時間: ボイセ7〜10時間程度 人数: PL1人(PC24人) ロスト: 最大生存人数1人 必須技能: <精神分析> 推奨技能: <聞き耳>、<目星>、<図書館>、肉弾戦技能、火器技能、<回避>、<鍵開け>、<隠す>、<隠れる>、<忍び歩き>、<水泳>、<追跡>、<登攀>、<運転:自動車>、<機械修理>、<重機械操作>、<変装>、<言いくるめ>、<信用>、<コンピューター>、<心理学>、<歴史>、<薬学>、<法律>、<言語(英語)>、<言語(スペイン語)>、<芸術>、<写真術> このシナリオはフィクションであり、実在の人物・事件・疾病とのかかわりは一切ありません。 〈ハンドアウト〉 ■共通HO あなたはひとつの体の中にいる24の人格のうちのひとりである。 ひとりの肉体、ひとりの人生の中で、合計24人の人格がいる。生まれた時からではなく、人生のなんらかの時にそれぞれ発生した。どの人格が人生のどの時点で生まれたかはPLが自由に決定する。便宜上、生まれた順にナンバリングをすること。 以下に記載するそれぞれの人格に基づいて24人分キャラクターメイキングをする。『はじめの人格』『調整する人格』『救済する人格』はひとりのみ、『傷ついた人格』『憤怒する人格』『子どもの人格』はひとり以上であれば、複数人設定してもよい(それぞれ特殊ルールを持つ)。 24の人格たち……を内包した一人の人間は、都内の片国市という街で育ち、暮らしている。どの人格がどのように生まれたかはPLで設定すること。 また、それぞれの人格につき、口調や性格のサンプルとなるようなセリフを3つ程度用意すること。 ■No.1 『はじめの人格』 あなたは一番はじめからいる人格だ。 どんな犠牲を払ってでも叶えたい夢がある。しかし、ある時期、とあることがきっかけで、表に出ず、引きこもるようになった。 『夢』『夢の理由』『引きこもる時期』『きっかけの出来事』は自由に設定してよい。ただし、引きこもり始めた時期については少なくとも2年以上前にすること。 ■No.■ 『調整する人格』 あなたは全ての人格のまとめ役だ。記憶を共有していなくとも、存在は理解している。 『はじめの人格』のことも、今は精神内で接触することはできないが、引きこもる前までの記憶は知っていた。 ■No.■ 『傷ついた人格』 あなたは他の人格が傷つくことがあった場合、肩代わりしてきた。そのため、精神が脆い。 ■No.■ 『憤怒する人格』 あなたは他の人格の代わりに怒る人格だ。攻撃的な性格をしているが、精神的には脆い。 ■No.■ 『子どもの人格』 あなたは子ども、あるいは動物の人格だ。無知である。それは短所でもあり、長所でもある。 ■No.24 『救済する人格』 あなたは誰も知らないうちに生まれていた最後の人格だ。表に出たことはない。 他の人格たちを救済することが存在意義だと確信している。 ■No.■ 『その他の人格』 他、ひとりの人生でできうる限り、自由に設定を決めること。 〈事前公開特殊ルール〉 ■コネクション ある人格から別のある人格に対して持つことができる。コネクションを持つことによって、ある人格Aはある人格Bの記憶を知ることができ、また、<精神分析>に成功することで能動的にAからBに人格交替することができる。これは(相互に取らなければ)一方通行であり、BはAの記憶を知らないし、能動的にBからAに交替することはできない。 コネクションは最大合計30個取ることができる。どの人格からどの人格へコネクションを持っているかはそれぞれのキャラクターシートに明記すること。 また、このコネクションは劇中現在の話であり、過去は話をすることができたが、今は不可能などの設定をつけても構わない。 ■<精神分析>の割り振り <精神分析>は24人の人格合計で1000ポイントを超えて割り振ってはいけない。ただし、『救済する人格』の<精神分析>はこれに数えない。 ■24人全体の制約 肉体年齢は18歳固定とする。(年度末で18歳となる) 肉体の性別は統一する。 人格の自認している性別・年齢は好きに設定してよい。 SIZのみ全員固定すること。 APPは見た目の雰囲気・表情などにも左右されるため、バラバラでも良い。 EDUは精神年齢に準拠した上で、バラバラで良い。ただし、EDUの最低値は6のため、12歳以下は必ず6とすること。 ■はじめの人格 一人限定。精神年齢18歳固定。 誰にもコネクションを持たないし、誰からもコネクションを持たれない。 ■調整する人格 一人限定。 <精神分析>による人格交替判定に+20%(最大80%) 相互にコネクションを持っている人格がいる場合、その人格の代わりに人格交替判定ができる(『調整する人格』の持っているコネクションの相手へ人格交替することができる)。 ■傷ついた人格 複数可能。 POW10以下限定。 誰かがSANチェックを行う場合、その時の人格の<POW*5>で判定する(任意)。成功した場合、自動的に『傷ついた人格』に交替し、『傷ついた人格』がSANチェックを行う。複数『傷ついた人格』がいた場合、誰に交替するかはダイスでランダムに決定する。あるいは、設定上ふさわしい人格があれば、KP裁量で決定してもよい。 ■憤怒する人格 複数可能。 POW10以下限定。 戦闘状態(口喧嘩も含む)に陥った時、その時の人格の<POW*5>で判定する(任意)。成功した場合、自動的に『憤怒する人格』に交替し、『憤怒する人格』が戦闘を行う。複数『憤怒する人格』がいた場合、誰に交替するかはダイスでランダムに決定する。あるいは、設定上ふさわしい人格があれば、KP裁量で決定してもよい。 ■子どもの人格 複数可能。 『傷ついた人格』や『憤怒する人格』のSANチェック・戦闘状態直前の人格交替判定に+20%(最大80%)。 無知ゆえにSANチェックを免れる場合がある。 EDU6固定。ルール上、12歳が最低年齢になるはずだが、それより下の年齢でも構わない。その時もEDUは6とすること。 ■救済する人格 一人限定。 『救済する人格』は誰からもコネクションを持たれないが、全ての人格にコネクションを持っている。これはキャラメイクでの割り振りとは別に持つこと。 他の人格のSANが減少した時、その時の人格の<POW*5>に成功すると、『救済する人格』が<精神分析>の判定をすることができる。このとき、成功すればその時の人格のSANを1d3回復する。ただし発狂を抑えることはできない。 <精神分析>を80で持っている。これは割り振り分とは別にしてよい。 POW18固定。
- プレイ人数
- 1
- 想定時間
- 7-10時間
- 通称
- 棺ラブ
- 価格
- 800円
評価
- ロスト率
- ★★★★★
- ロールプレイ度
- ★★★★★
- ダイスゲーム度
- ★★★★★
- 悪意度
- ★★★★★
- KP難易度
- ★★★★★
- PL難易度
- ★★★★★
公開日: 2022年8月30日
更新日: 2022年8月30日